2020年2月6日木曜日

顕密寺(大鏡餅運び競技) 

会陽は1221(承久3年)隠岐の島へ流される後鳥羽上皇が
同寺に立ち寄った際、住民らが餅を献上したのを機に始まった
とされる。しばらく途絶えていたが、戦後、現在の
競技形式で復旧した。
15才~59才までの24名方が総重量185㎏の大鏡餅を抱えて
運ぶ距離を競う五大力餅会陽があり遠くは、岐阜、徳島
から来られ大鏡餅を抱いて運ぶ競技を競った。
少し足を伸ばして河合の節分草の花を見に行きました