2017年5月10日水曜日

しまなみ海道 愛媛今治

カンブリア宮殿で放送された愛媛今治、さいさいきて屋(道の駅)
に行って来ました。愛媛今治市にある農産物直売所
さいさいきて屋、地元の言葉で「何度も来て」という店名の通り
客を圧倒する豊かな品揃えを目当てに、今や年間120万人の人の
客が訪れる全国最大級の直売所として知られる。地元客だけでなく
わざわざ泊りがけで買いに来る熱狂的なファンもいる。
農家の方は売り上げの15%を払うことで、持ち込んだ農産物を
在庫の持ち帰り、リスクを心配することなく、安心して販売する
ことができます。売れ残った農産物も併設のカフェや食堂で活用
しますので、無駄がありません。つまり15%売り上げ手数料が
あるため、農産物が売れれば売れるだけさいさいきて屋は儲かり
農家さんもリスクなく商品販売ができるという
「ウィンウィンの関係」を築くことに成功したのです。
この水軍城は昭和58年12月1日に築城された全国でただ一つの
水軍城です。因島を拠点に南北朝から室町、戦国時代にかけて
瀬戸内海で活躍した村上水軍の往時をしのぶことができます。


ストックレスアンカー 4590kg 船舶用 1万トンクラス
タンカー コンテナ船数艘に使用  
 水軍資料館

 村上水軍博物館 村上水軍は、日本中世の瀬戸内海で活動した水軍
である。その勢力拠点は芸予諸島を中心とした海域であり、後に大
まかに能島村上家、来島村上家、因島村上家の三家へ分かれた。
彼らの多くは真言宗徒であり、京都などに数多く菩提寺が残されて
いる。また、今も瀬戸内周辺地域には村上水軍の末裔が多く住む。





 能島水軍遊覧船乗り場
遊覧船桟橋
 しまなみ大橋
 道の駅 よしうみいきいき館からしまなみ大橋を眺める
しまなみ大橋のロープの形状
道の駅 さいさいきて屋
 さいさいきて屋食堂
 さいさいきて屋食堂
 さいさいきて屋売り場

瀬戸大橋